台風が近づく前に確認したい、家と土地の備え|徳島・鳴門の不動産屋から

今週末から徳島県に台風が近づいてきております。
台風の季節になると、気になるのが雨や風による被害です。
特に、戸建て住宅や海沿いの家、普段は使っていない別荘などを所有している方は、「うちの家は大丈夫だろうか」と心配になることもあるのではないでしょうか。
台風による被害は、建物そのものだけでなく、屋外に置いてある物や敷地内の状況によっても発生します。
今回は、徳島・鳴門で不動産をお持ちの方に向けて、台風が近づく前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
1.まずは家の周りを確認しましょう
台風の前に確認しておきたいのが、建物の周囲です。
普段は気にならない物でも、強風によって飛ばされたり、倒れたりすることがあります。
例えば、次のようなものです。
- 植木鉢や庭に置いてある物
- 物干し台や屋外の小物
- 自転車や屋外収納用品
- 雨どいや排水口の周辺にたまった落ち葉
飛ばされそうな物は屋内に移動させるか、必要に応じて固定しておきましょう。
ただし、風雨が強くなってから屋外で作業するのは危険です。早めの確認が大切です。
2.屋根や雨どい、窓の状態も大切です
普段の生活では見落としがちな部分も、台風をきっかけに不具合が表面化することがあります。
例えば、雨どいの詰まりや外壁の傷み、窓周辺の劣化などです。
以前から雨漏りがある場合や、屋根材が浮いているように見える場合は、専門業者への相談を検討しましょう。
台風が接近しているときに屋根へ上がるのは大変危険です。自分で確認しようとせず、安全を優先してください。
また、窓の周辺に物を置かない、雨戸やシャッターがある場合は安全な方法で閉めるなど、できる範囲で備えておきましょう。
3.海沿いの家は、潮風や強風にも注意
鳴門には、海を身近に感じられる住宅や別荘があります。
海沿いの暮らしには魅力がありますが、台風の際には強風や高波、高潮などへの注意も必要です。
海からの距離や地形、建物の位置によって状況は異なりますが、日頃から次のような点を確認しておくとよいでしょう。
- 手すりや金属部分にサビや劣化がないか
- 屋外設備や室外機などが適切に固定されているか
- 敷地内に雨水がたまりやすい場所がないか
- ハザードマップで浸水や高潮などのリスクを確認しているか
海が見えるという魅力だけでなく、自然環境と上手に付き合うことも、海沿いの不動産を所有するうえで大切です。
4.使っていない家や別荘は、早めの確認を
普段住んでいない住宅や別荘は、台風が過ぎたあとに異変に気づくこともあります。
定期的に現地へ行ける場合は、天候が落ち着いてから、外観や敷地内の状態を確認しましょう。
遠方に住んでいて頻繁に確認できない場合は、近隣の管理会社や専門業者などに相談する方法もあります。
ただし、台風の最中や直後は、倒木や飛散物、冠水などの危険が残っている場合があります。安全が確認できるまでは無理に現地へ向かわないでください。
普段から管理を続けておくことが、建物の状態を把握し、異変に早く気づくことにつながります。
5.雨や風だけでなく、避難の準備も忘れずに
台風への備えというと、家の修理や飛散物の片付けを考えがちですが、最も大切なのは人の安全です。
自治体の防災情報や気象情報を確認し、避難場所や避難経路を把握しておきましょう。
浸水や土砂災害などの危険が想定される場所では、状況に応じて早めの避難を検討してください。
「家が心配だから」と危険な場所にとどまったり、風雨が強くなってから建物の様子を見に行ったりすることは避けましょう。
建物や土地は、あとから修繕や対応を検討できます。まずはご自身とご家族の安全を守ることが第一です。
6.大切な不動産を、日頃から管理しておくために
不動産は、購入したら終わりではありません。
普段から建物や敷地の状態を確認し、必要な修繕を行うことで、長く安心して使い続けることにつながります。
特に、空き家や別荘、遠方に所有している住宅などは、管理の方法をあらかじめ考えておくと安心です。
台風をきっかけに、ご自宅や所有している土地・建物の管理について、一度見直してみてはいかがでしょうか。
株式会社エスエイプラネットでは、徳島・鳴門の土地や住宅、リゾート物件などを取り扱っています。
これからも地域の不動産に関する情報を発信してまいります。
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