徳島県で相続した空き家、どうする? 売却・買取・管理の選択肢を不動産会社が解説
親から実家を相続したものの、今後住む予定がない。 「古い家なので売れるか分からない」「家財…
親から実家を相続したものの、今後住む予定がない。 「古い家なので売れるか分からない」「家財…
今週末から徳島県に台風が近づいてきております。
台風の季節になると、気になるのが雨や風による被害です。
特に、戸建て住宅や海沿いの家、普段は使っていない別荘などを所有している方は、「うちの家は大丈夫だろうか」と心配になることもあるのではないでしょうか。
台風による被害は、建物そのものだけでなく、屋外に置いてある物や敷地内の状況によっても発生します。
今回は、徳島・鳴門で不動産をお持ちの方に向けて、台風が近づく前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
台風の前に確認しておきたいのが、建物の周囲です。
普段は気にならない物でも、強風によって飛ばされたり、倒れたりすることがあります。
例えば、次のようなものです。
飛ばされそうな物は屋内に移動させるか、必要に応じて固定しておきましょう。
ただし、風雨が強くなってから屋外で作業するのは危険です。早めの確認が大切です。
普段の生活では見落としがちな部分も、台風をきっかけに不具合が表面化することがあります。
例えば、雨どいの詰まりや外壁の傷み、窓周辺の劣化などです。
以前から雨漏りがある場合や、屋根材が浮いているように見える場合は、専門業者への相談を検討しましょう。
台風が接近しているときに屋根へ上がるのは大変危険です。自分で確認しようとせず、安全を優先してください。
また、窓の周辺に物を置かない、雨戸やシャッターがある場合は安全な方法で閉めるなど、できる範囲で備えておきましょう。
鳴門には、海を身近に感じられる住宅や別荘があります。
海沿いの暮らしには魅力がありますが、台風の際には強風や高波、高潮などへの注意も必要です。
海からの距離や地形、建物の位置によって状況は異なりますが、日頃から次のような点を確認しておくとよいでしょう。
海が見えるという魅力だけでなく、自然環境と上手に付き合うことも、海沿いの不動産を所有するうえで大切です。
普段住んでいない住宅や別荘は、台風が過ぎたあとに異変に気づくこともあります。
定期的に現地へ行ける場合は、天候が落ち着いてから、外観や敷地内の状態を確認しましょう。
遠方に住んでいて頻繁に確認できない場合は、近隣の管理会社や専門業者などに相談する方法もあります。
ただし、台風の最中や直後は、倒木や飛散物、冠水などの危険が残っている場合があります。安全が確認できるまでは無理に現地へ向かわないでください。
普段から管理を続けておくことが、建物の状態を把握し、異変に早く気づくことにつながります。
台風への備えというと、家の修理や飛散物の片付けを考えがちですが、最も大切なのは人の安全です。
自治体の防災情報や気象情報を確認し、避難場所や避難経路を把握しておきましょう。
浸水や土砂災害などの危険が想定される場所では、状況に応じて早めの避難を検討してください。
「家が心配だから」と危険な場所にとどまったり、風雨が強くなってから建物の様子を見に行ったりすることは避けましょう。
建物や土地は、あとから修繕や対応を検討できます。まずはご自身とご家族の安全を守ることが第一です。
不動産は、購入したら終わりではありません。
普段から建物や敷地の状態を確認し、必要な修繕を行うことで、長く安心して使い続けることにつながります。
特に、空き家や別荘、遠方に所有している住宅などは、管理の方法をあらかじめ考えておくと安心です。
台風をきっかけに、ご自宅や所有している土地・建物の管理について、一度見直してみてはいかがでしょうか。
株式会社エスエイプラネットでは、徳島・鳴門の土地や住宅、リゾート物件などを取り扱っています。
これからも地域の不動産に関する情報を発信してまいります。
株式会社エスエイプラネット
徳島・鳴門の不動産について、お気軽にご相談ください。
「海が見える土地なら、高く売れるのでは?」 徳島県鳴門市の海沿いに土地や家をお持ちの方なら…
「海が見える家を持っているけど、もう使っていない」
「親から別荘を相続したけど、遠方に住んでいて管理できない」
「海沿いの土地を持っているけど、いくらくらいで売れるのか分からない」
鳴門の海沿いには、こうした不動産が少なくありません。
海が見える土地や建物は、一般的な住宅とは少し違った魅力があります。
一方で、売却を考えるときには、普通の住宅地とは違って確認しておきたいこともあります。
今回は、鳴門を中心に海沿いの不動産を扱ってきた不動産会社として、売却前に知っておきたいポイントをご紹介します。
海沿いの不動産で、まず気になるのが価格です。
「海が見えるから高く売れるのでは?」
もちろん、海が見えることは大きな魅力になります。
しかし、不動産の価格は眺望だけで決まるわけではありません。
例えば、
など、さまざまな条件を合わせて判断します。
同じ「海が見える物件」でも、実際の査定価格が大きく違うことは珍しくありません。
海沿いの不動産を扱ってきて、私が感じるのは、価格だけでは説明できない魅力があるということです。
以前、まだあまり知られていない、いわば「穴場」のような土地を買い取ったことがあります。
その土地を区画割して販売したところ、購入されたお客様には大変喜んでいただきました。
もちろん、土地の条件や価格もあります。
しかし、それだけではありません。
実際に現地に行ってみると、海が見える景色や周囲の雰囲気がとても良い。
「ここで暮らしてみたい」
「こんな場所に家を建てたい」
そう思っていただけるような場所でした。
不動産は、数字だけでは測れない部分があります。
特に海沿いの土地では、景色や雰囲気そのものが、その土地の大きな魅力になることがあります。
売却する側からすると「ただの土地」に見えていても、購入する側からすると「ここで暮らしたい」と思える土地かもしれません。
だからこそ、海沿いの不動産を査定するときには、単純な坪単価だけではなく、実際に現地を見て判断することが大切だと考えています。
海沿いの土地を売却するとき、特に注意したいのが建築に関する条件です。
「土地があるから家を建てられる」
とは限りません。
市街化区域なのか、市街化調整区域なのか。
自然公園に関する規制があるのか。
接している道路はどんな道路なのか。
再建築が可能なのか。
こうした条件によって、その土地の利用価値は大きく変わります。
特に鳴門の海沿いには、景観が魅力的な一方で、地域や土地によってさまざまな規制が関係する場所があります。
そのため、海が見えるという一点だけで判断せず、「その土地で何ができるのか」まで確認することが重要です。
海沿いには、築年数の経過した別荘やセカンドハウスもあります。
「もう古いから、売れないだろう」
と考えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、海沿いの不動産では、建物そのものだけでなく、
土地の場所・眺望・敷地・周辺環境
などに価値がある場合があります。
逆に、建物が古くても立地が良いからこそ、購入後にリフォームしたいという方もいます。
そのため、築年数だけで売却を諦めてしまうのは少しもったいないかもしれません。
相続した別荘や空き家の場合、売却価格だけではなく、維持管理も問題になります。
人が住んでいない建物は、換気や草木の管理、雨漏りなどの確認も必要になります。
海沿いの建物の場合は、海からの風や塩分の影響も考えなければなりません。
「いつか使うかもしれない」
と思って何年も所有しているうちに、修繕や管理の負担が増えてしまうこともあります。
もし今後使う予定がないのであれば、早めに一度、現在の不動産価値を確認してみるのも一つの方法です。
不動産を売却するとき、多くの方が最初に考えるのは仲介による売却だと思います。
もちろん、購入希望者を探して、できるだけ良い条件で売却するという方法はあります。
一方で、
「できるだけ早く売りたい」
「内覧対応や購入希望者とのやり取りを減らしたい」
「古い建物なので、売れるまで管理するのが大変」
「相続したけど、自分では使わない」
といった場合には、不動産会社による買取という選択肢もあります。
買取の場合は、仲介とは売却価格の考え方が違います。
そのため、最初から「買取しかない」と決めるのではなく、仲介と買取の両方を比較して、自分の不動産に合った売却方法を考えるのがおすすめです。
これまで鳴門の海沿いをいくつかのエリアに分けてご紹介してきました。
高島、北灘、里浦、黒崎、そして島田島・室から土佐泊浦(大毛)。
同じ鳴門の海沿いでも、海の表情も、景色も、利便性も、土地の条件もそれぞれ違います。
だからこそ、海沿いの不動産を売却するときには、単純に「築年数」や「土地の坪単価」だけを見るのではなく、
その物件ならではの魅力が何なのか
を考えることが大切だと思います。
海が見える。
大鳴門橋が見える。
静かな環境で暮らせる。
別荘として使える。
市街地へのアクセスが良い。
逆に、多少不便だからこそ静かに過ごせる。
そうした特徴も含めて、その不動産の価値を考えていく必要があります。
株式会社エスエイプラネットでは、徳島県内の土地・建物をはじめ、海が見える土地や住宅、別荘、セカンドハウス、空き家などの不動産についてもご相談を承っています。
「まだ売るかどうか決めていない」
「だいたいどのくらいの価格になるのか知りたい」
という段階でも構いません。
特に海沿いの不動産は、物件ごとに立地や眺望、建築条件などが異なります。
売却を考え始めた段階で、一度現在の不動産価値を確認してみてはいかがでしょうか。
鳴門の海沿いで不動産をお持ちの方にとって、この記事が売却を考えるきっかけになれば幸いです。